家づくりの流れ
家づくりの流れをご紹介します。

まずは家づくりの想いをお聞かせください。
どのような家が建てたいのか聞かせてください。 敷地のこと、間取りのこと、住宅ローンのこと、家以外にかかわるお金の話などできるだけわかりやすく説明させていただきます。

ご予算の確認
簡単なプランに基づき工事全体の概算のお見積りをします。

設計契約
プランと金額が双方折り合えばまずは設計契約をお願いします。

本設計
内装・外装・水まわりの設備から棚板1枚まで細かく打合せさせていただきます。尾崎建築は全てが御施主様の意見に基づき家づくりが進行します。基本的に大工が設計します。大工の設計では不満なときは外部に頼むこともできます。

工事請負契約
ここでこの工事全体の契約をしていただきます。

地鎮祭・着工
建築確認申請が通るといよいよ着工です。

地盤調査
表面波探査法による地盤調査をします。

基礎工事
地盤調査の結果に基づき基礎の仕様を決定します。住宅保証機構による配管検査です。基本仕様としてベタ基礎mm幅 土間配筋13mm150ピッチです。

上棟
構造材を組み上げていきます。尾崎建築では基本的に柱等構造材は無垢4寸材にこだわります。バランスの良い設計を心がけ対震等級3程度の耐震性のある家を目指しています。2階床剛床下には50cm間隔でつなぎ材を配置します。

内部造作
現場が展示場です。時間をつくって毎日現場を見に来てください。
部材ごとに丁寧な施工を心がけています。
断熱材は基本ロックウールです。
床はサニーライト50mm 柔らかく隙間なく施工できます。
壁はロックウール100mm
天井はロックウール100mm×2です。
ロックウールでも正しく施工すれば安価で高性能です。
その断熱材のご相談にもお応えします。

いよいよ完成です。
尾崎建築では大工と各職人さん、御施主様で家づくりをします。
多少は宣伝はしますが、会社経費、人件費、展示場コストなどがかからないため充分な材料を使った高性能な家をお届けします。