モデルハウス
無垢材の木をふんだんに使用した木の香りいっぱいのモデルハウスが大工さんの家です。
その大工さんの家ができるまでの工程とモデルハウスの概要をご紹介いたします。
大工さんの家が出来るまで
土台・柱は桧の四寸角、梁や桁は米松の四寸角を使用。
たる木は米松の60mm×55mm角を使いました。ピッチ(間隔)は250mmでした。
アルミサッシは樹脂サッシ・エコガラスを使用し、断熱材は壁ロックウール100mm、天井グラスウール100mm×2を使いました。平屋建ということもあり、夏の暑さを心配しましたが、ふんだんに断熱材を使ったこともあり従来の2階にあるような暑さを感じることはありません。
たる木は米松の60mm×55mm角を使いました。ピッチ(間隔)は250mmでした。野地板は杉板を貼りました。大手メーカーと比べてみてください。30年先に差がつきます。
無垢材を使用した木の香りいっぱいのモデルハウス
上記のような住宅が38坪で1,800万円(照明・カーテン・給湯器・登記等別)で提供することができます。家の大きさや設備、細かな仕様で多少上下しますが、決して高すぎるものではないと思っています。
尾崎建築は自由設計です。いろんな要望を言ってみてください。
無垢材を使うと木の香りいっぱいの住まいをつくれます。
ボンドで固めた板に木目のビニールシートを貼った新建材より、安価で長持ちする住まいをつくることができます。
長持ちする住まいって何?!と思われる方は、一度、大工さんの家に遊びに来てください。