和風リフォーム事例 その4
無垢フローリング
桧の無垢フローリングを貼り始めます。
写真のように、オスとメスになっています。この加工を本実加工と言います。

写真のように、オスとメスになっています。この加工を本実加工と言います。


オスのほうに、釘を打って床に留めていきます。作業の途中の一コマです。
生節もきれいにみえませんか。
生節もきれいにみえませんか。

床下点検口
床下の点検口を兼ねて床下収納庫を取り付です。床材を貼りながら、適切な位置に開口します。
まず外枠を取り付けます。
まず外枠を取り付けます。


そして収納庫をはめ込みます。

最後に蓋を製作して、完了です。
床下収納庫は床下点検口を兼ねます。
もしものとき、大変便利です。
最近では、気密を損なわない収納庫もあるようです。

床下収納庫は床下点検口を兼ねます。
もしものとき、大変便利です。
最近では、気密を損なわない収納庫もあるようです。


荷電収納
桧無垢生節フローリングを貼り終わりました。中まで貼り合わせのない、本当の木なので、合板フローリングのようにボコボコになることは、ないとおもいます。



床が貼れたので、家電収納の本体を床の上に置いてみました。デザインや細かなところは、本当の家具職人のようには、いきませんが使用には十分耐えるものです。
後は、扉をスライドちょうばんで取り付けたり、引き出しの取り付け、棚板などを取り付けて家電収納は完成です。
後は、扉をスライドちょうばんで取り付けたり、引き出しの取り付け、棚板などを取り付けて家電収納は完成です。

和式トイレを洋式トイレに
【改修前】
洋式トイレの方が、無理な姿勢をしなくてよい分、体の負担も少ないです。
洋式トイレの方が、無理な姿勢をしなくてよい分、体の負担も少ないです。

まず、床のタイルをはがします。



便器の周りをほぜくって、便器をひっぱって取り外します。



便器の見えないところは、トラップになっています。



土間の配管をしてから、モルタルでタイルがはれるように補修します。
今日の主役は、スーパー設備屋さんでした。
大工さんは、養生したり掃除、後片づけをしました。

今日の主役は、スーパー設備屋さんでした。
大工さんは、養生したり掃除、後片づけをしました。

