価格を抑える事が出来る理由
まずは尾崎建築と地場工務店、大手ハウスメーカーが同じ仕様・性能の注文住宅を建てると仮定してのお見積り金額の違いを見てみましょう。
他社とのお見積もり金額の比較
会社運営にかかるお金をお客様のために使います。安い家と安く建てることのできる家は違います。
「大工さんが夢を直接聞いて建てる家」は安く建てることができる家です。
ただ安いだけのローコスト住宅とは区別してください。
充実の基本性能
耐震等級2~3を確保
建築基準法の1.25倍から1.5倍の地震時に起きる力をプラン時から考慮して設計します。
省エネ等級4を確保
断熱のレベルを温熱等級4を満たします。立地条件等にあわせた最適な断熱材の配置をします。きちんと断熱計画された家は暖房冷房の電気料金の節約につながります。
気持ちのいい家をつくります。
床材は無垢フローリング、壁は漆喰や珪藻土などの塗り壁、押入れなど収納は杉板貼り、建具は使い勝手やデザインからこだわれるオリジナル建具を使います。カタログなどから選ぶ既製品の寄せ集めではなく、ほぼすべての選択に理由があります。
自然素材をたくさん使うと多少高くなりますが、それは建築費全体からみると数%のことです。予算に合わせて一部屋だけでも、こだわりの部屋をつくることも可能です。また時間の取れるお施主様には実際、山や市場に行って素材選びからはじめることも可能です。
個人経営の大工工務店ならではの家づくりができます。